ダイエット&停滞
ダイエットをしている人なら誰でも避けたい〈停滞期〉
停滞期にはいくつかのパターンがあります。
ですが、中には、それって本当に停滞期?と思うようなパターンもあります。
一般的に〈停滞期〉という言葉は、「今まではこのやり方で体重(体脂肪)が減っていたのに、何だかここ最近減らなくなってきた!」というような時に使われると思います。
そこで、「あっ、代謝が落ちてるんだ!」というような考え方になるのがこれ一般的ではないでしょうか。
もしくは、「色々なやり方を試しても何をしても体重が減らなくなってきた… 。」これも停滞期と呼べるでしょう。
「中々体重が減らないなぁ、ずっと停滞してる… !」と言いながら食生活は乱れている。これは停滞期ではありません。
実際に僕がそうでした。あれは10年ほど前の夏、月〜土までは減量(ダイエット)を頑張って体重を落とし、日曜日になると海でBBQ、お肉も食べてアルコールも摂取し、月曜日の朝は体重が増える。気付いたら毎週、毎週、月曜日は同じような体重です。
そして、週末に増えた体重を早く落としたいので、月曜日からは極端にカロリーを減らした食事をする。
皆さん、こんなご経験ないでしょうか。
そういったことを続けていると、結果的に【停滞】することがあります。
極端な食生活を続けた結果、その結果、停滞してしまうということです。
週末の外食が悪い?
いや、そうではなく、寧ろ平日の極端な低カロリーです。
短い期間で大幅に体重を減らしたいから、このように極端に低カロリーにするのではないでしょうか。
そして、その平日の極端な低カロリーの反動が週末におそってきて暴飲暴食… 。
ダイエット“あるある”です。
ダイエットのやり方(食事&運動)、体重を減らすペース、VISIONではお客様一人ひとりに合わせて、サステナブルな方法をご提案しています。
2月も最終週、皆さまよろしくお願いいたします。