「感覚器」3
またまた難しいタイトルですが
簡単に。
トレーニングを始めた最初の頃は
感覚がまだ養われていません。
そういう時期に
難易度の高いことをしたり
重たい物を扱っても
「感覚器」は中々発達しません。
おすすめは、
たくさん回数をおこなう、
たくさん動かすことです。
僕自身も久しぶりにトレーニングを
する時はそうしています。
【たくさんの回数できる=
そのくらいの負荷】
ということになります。
そして頻度、これも重要です。
トレーニングを始めた最初の頃は
高頻度で同じ筋肉に刺激を入れましょう。
これが週に1回ですと、
頭ではわかっているつもりでも
体は中々覚えられません。
最初の頃は、
週に3回くらいは動かしたいです。
難しい場合は自宅でも良いので
同じ部位を動かす練習をしましょう。
これはトレーニングだけでなく
コンディショニングの面でも
いえることです。
コンディショニングとは簡単に、
『整えること』とお考えください。
トレーニングもコンディショニングも、
やっている“つもり”にならないように、
しっかり身に付けたいですね。
そうすれば、
ご自身の体をより良い方向へ
導くことができるでしょう。
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… うまくまとまった?
(まとまってない)